初心者水槽 第3話

2009/11/2
亜硝酸=1.0mg/㍑
1/4水換え


2009/11/3
メダカ1匹死亡 原因は亜硝酸か?
亜硝酸=0.3mg/㍑
いっきに濃度が落ちてきた。
亜硝酸を分解するバクテリアがある程度いたのでしょう。
温度が20度を切ったのでヒータを設置。


メダカが少なくなったのでアカヒレ3匹購入
餌はメダカの餌(あまり食べてくれない)
キョーリン乾燥赤虫は結構食べる。

適応水温 ph 備考
アカヒレ 10〜30度 中性 水質汚染に強い?


2009/11/4
メダカ2匹死亡 これでメダカ全滅。
スジエビも全滅(というかテナガエビに食われた)
亜硝酸=0.3mg/㍑
1/8水換え


2009/11/7
亜硝酸=0.3mg/㍑
アカヒレ2匹追加


2009/11/8
ハイグロフィラポリスペルマ購入

適応水温 ph 必要光量 備考
ハイグロフィラ 18〜30度 6〜8 20w2灯 成長が早い

ちなみに、水草に対して肥料やCO2の添加は行っていない
亜硝酸=0.3mg/㍑

亜硝酸を検出する間は餌をあまりあげないほうが良いらしい。
餌により結果的に亜硝酸が増え、魚にはさらに過酷な状況となる。

照明を付けてみた。タイマーも購入。
高光度白色LED12灯程度のもの(家にあった)なので水草には気休め程度にしかならない。

光の成分の中でも、水草の成長には赤色と青色が必要とのこと。
(特に赤色が必要)
LEDは赤青緑を合成した光では無いので水草にはあまり有効ではない。


2009/11/13
水換え用ポンプ製作

(試行錯誤で改良を繰り返し、まあこれなら給水にも排水にも使えそう!というものができた)
使用部品
・スポイドの先を切ったもの(灯油ファンヒータのメンテナンス用のもの:100円ショップ)
・3分岐配管
・一方向コック
・エアポンプ用ホース
・ナット(おもり用)
使い方
1.コックを閉じる
2.スポイド部を一度握って水を吸い上げる
3.吸い上げ終わったらコックを開ける
4.スポイド部を少し握ってコック側のホースから水を出す
5.後はサイホンの原理で水が出続ける
6.コックを調整することで点滴のように出すこともできる。(温度の違う水を水槽に入れるときに点滴にすると急な水温変化が無い)


2009/11/14
メダカの餌は沈む量が多く底砂が汚れるのでヒカリクレストグッピーにしてみた。
亜硝酸=0.3mg/㍑


現在の水槽
・ザリガニ 1
テナガエビ 1
・マルタニシ 2+?(小さいのが数匹)
・巻貝 3〜?
ヤマトヌマエビ 5
アカヒレ 5
ウィローモス
ミクロソリウム
・ハイグロフィラ
水温 24.8〜26.1度
ph=7.0
亜硝酸=0.3mg/㍑


ここまでの感想
亜硝酸が消えない。そのうち本当に消えるのだろうかと心配になる。
まあ、普通に餌を投入してるのも悪いのだろうけど。
水槽にタニシの小さいのが数匹発生。マルタニシの子供だと信じているが、まさか、爆発的に増えるといううわさのスネール?じゃ無いよね。