ハンディブロワー EBL-500V

 

E-Value ハンディブロワー EBL-500V

 

PC掃除用のエア缶の代わりにと考えて購入しました。

細かな部分への狙い撃ちはできませんが、風量があるのであっという間に埃が取れます。
(PC内部からは相当な埃がでますので掃除は屋外で行います。)

これまではパーツを外して1つづつエア缶や綿棒などで掃除をしていましたが、これを使うようになってからはパーツを外さずに掃除をするようになりました。(まあ、こびりついた埃はやっぱり綿棒などでないととれませんが。)

エア缶買うより経済的だと思いますし、短時間で掃除も終わり、PC掃除がぐっと楽になりました。

 <欠点>
ただし、我慢できない問題があります。
それは、同封されているノズルが臭いことです。
最初は車のタイヤの匂い程度で他の人が言うほどの問題は無さそうと感じましたが、とんでもないです。
部屋に2時間ほど空箱だけをおいていただけなのに、その部屋は吐き気と頭痛がするような臭いが充満しました。
もしノズルを置いていたらどうなっていたことか。
結局、その日の内に本体と一部部品を残して全て捨てました。(部屋は結局丸2日間臭かったです。)
残したのは、本体と予備部品(カーボンブラシ)とダストバッグのワッカ。
捨てたのはそれ以外全てで、ノズル、ダストバッグ、取扱説明書、箱、本体やノズルをくるんでいたビニール袋。

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<ノズル>
ノズルを捨てると、その代わりになるものが必要になります。
掃除機の隙間用ノズルを挿すとちょうど良かったです。
ただ、そのまま挿すと口が開いて壊れそうだったのですが、ダストバッグに使われていた輪をつけることで解決しました。

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<総評>
値段が安く、風量もあり、風量調節もでき、良い買い物だったと思っています。
もし故障などで買い換えることとなってもたぶん同じものを購入すると思います。
臭いの問題はありますが、安いブロアーはどれも同じように臭いはあるのではないでしょうか。
ただし、次回は本体以外は有無を言わさず捨てることになりますね。

 

<購入後の正しい振る舞いを考えてみた>
1.宅配便から受け取ったら、家には持ち込まず、外で開封し、本体を取り出す。
2.ダストバッグを解体し、ワッカを取り外す。
3.本体と予備部品(カーボンブラシ)とダストバッグのワッカ以外は外にサランラップなどでくるんで置いておき、次のゴミの日にすかさず捨てる。
4.本体もある程度臭いがうつっているので、3日ほどは家に持ち込まず、外においておく。

 

google chrome で Shockwave Flash has crashed

 

google chromeShockwave Flash has crashedとなるときの対処。

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アドレスバーに下記を入力します。

about:plugins

 

Adobe Flash Player]内の[Shockwave Flash]の[無効にする]を押してみる。

2つある場合は、片方を無効にしてみるとか、両方を無効にしてみるとか。

 

変更後にchromeを一旦終了してから動作確認します。

 

呼び鈴(ワイヤレス チャイム)

 

呼び鈴 ワイヤレス チャイム 押しボタン 7色 LED ライト


RAINBOW Call chime(レインボウ コール チャイム)
ワイヤレスの呼び鈴で、音と光で相手に知らせます。

1階から2階の住人を呼び出す用に(1年前に購入し)使用中です。

1階に送信機、2階の部屋に受信機を設置することで、大声を出すことなく呼び出せます。

それまでは呼び出しが苦痛でしたが、非常に楽になりました。

 

2台(2部屋)設置しましたが、干渉することもなく、別々に機能します。

このチャイムは音だけでなく派手なイルミネーションでも知らせるため、相手はヘッドホンをしていても気づきます。(音量は調整可能)

 

電池の持ちはというと、使用頻度と電波状況によって変わるでしょうが、エネループで半年ぐらい持ちます。

電池を切らさないよう、定期的(1、5、9月の4ヶ月毎とか)に電池交換するのが良いでしょう。(電池残量有りの時に交換するためエネループなど充電池を使うのが良いです。単3が3本、単4が1本必要)

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A4モノクロレーザープリンター BROTHER HL-2130

 

BROTHER A4モノクロレーザープリンター JUSTIO 20PPM HL-2130

 

今まではインクジェットを使用してきましたが、初めてレーザープリンタを買いました。

メーカーも今まではCANNONかEPSONでしたが、初めてのブラザーです。

購入してから4ヶ月ほど立ちますが、結果的には、正解でした。

 

<値段>

安いです。1万円しません。レーザープリンタがこんな値段で買えるんですね。

<サイズ>

小さいです。インクジェットなみです。

<印刷品質>

特に気になるところは無く綺麗に出力されます。会社用の資料印刷でも問題無いでしょう。(小型機なので、会社のように大量印刷する用途には合わないですが)

<印刷速度>

電源OFF状態から電源ONして約30秒で印刷が開始されます。2枚目以降のスピードも申し分ないと感じます。

印刷後数分するとスリープ状態となりますが、スリープ状態からの印刷開始は20秒ほどです。

<騒音>

印刷時はけっこうな音がしますが、私は大量印刷(長時間の印刷)はしないので特に気になりません。(部屋の間取りによっては真夜中は迷惑かもというレベルです)

待機時の音(ジーという連続音)も若干ありますが、スリープ状態では無音になります。

<匂い>

印刷時に微妙な匂いがしますが、特別いやな匂いではありません。(レーザーゆえの匂いかも)

<モノクロ>

カラー印刷はコンビニや写真屋さんでと割り切って考えれば特に困りません。

<付属品>

USBケーブルは付属されていません。プリンタの買い替えであれば、以前のプリンタのUSBケーブルが使えます。なければ100円ショップで。

<トナー>

購入時のトナーは満タンでは無いとのことなので、予備のトナーは準備しておいた方がよさそうです。

    BROTHER トナーカートリッジ TN-11J

<機能>

機能面で困るとすればスキャン機能が無いことですね。インクジェットではほぼ標準で付いていましたので。

コンビニでスキャン可能ですが、お金がかかるので気軽にスキャンできないです。

捨てる予定だったインクジェットプリンタをスキャナーとしてのみ使用するのも有りと思います。

(CANNONの場合、インク残量無しエラーでもストップボタン5秒押しでエラーを無効化することでスキャナー機能を使えるようです)

<取扱説明書>

付属のCDに入っており、印刷物は付属していません。

メーカHPからもダウンロード可能です。

http://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?prod=hl2130

<電源スイッチ>

電源スイッチは右側面の一番奥にあります。つまり、電源をON/OFFするには、右側に腕が入るだけの隙間が必要です。

スイッチは前面にしてほしかった。

<その他>

電源OFFからでもスリープ状態からでも印刷開始時間は大差なく、また、節電も考えて、使い終わったらいつも電源を切っています。

電源を切っておいた場合、インクジェットだといざ使おうとした時にインクの詰まりを心配したり、ヘッドクリーニング待ちなどでイライラしたりしますが、レーザープリンタはこの心配が無いのがいいですね。

 

総評として、値段的にも機能的にも良いプリンタだと思います。気に入ってます。

 

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Xperia tipo 日本語フォントの入れ替え

Xperia tipoで、フォントが中華フォントで微妙に気になることへの対策方法のメモ
(「直」という字が中華フォントでは縦棒が一本足らないなど、日本の漢字とは微妙に違う表示になりますので、微妙に気になります)


実施概要:日本語フォントをコピーして、fallback_fonts.xmlで認識させる。


下記から日本語フォント(DroidSansJapanese.ttf)をダウンロード
http://android.git.linaro.org/gitweb?p=platform/frameworks/base.git;a=tree;f=data/fonts
DroidSansJapanese.ttfにリネーム
/sdcard/(内部ストレージ)にコピー
開発者向けオプションのUSBデバッグのチェックをONにする。
「SuperSU」の設定にて「スーパーユーザーを有効化」のチェックをONにする。(または、unlookrootでRoot化)
tipoとPCをUSBで接続する。
DOS窓にて以下を実施。

adb shell
su
cd /system/fonts/
ls -al /sdcard/
ls -al DroidSansJapanese.ttf
mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system
busybox cp /sdcard/DroidSansJapanese.ttf ./
chmod 644 ./DroidSansJapanese.ttf
cd /system/etc/
ls -al fallback_fonts.xml
busybox cp ./fallback_fonts.xml /sdcard/
reboot

PCにて「内部ストレージ」内のfallback_fonts.xmlをデスクトップにコピー
秀丸など(UTF-8が使えるエディタ)でfallback_fonts.xmlの <familyset>の一番上に以下を追加。

    <family>
        <fileset>
            <file>DroidSansJapanese.ttf</file>
        </fileset>
    </family>

「内部ストレージ」内に書き戻す(上書きコピーする)


DOS窓にて以下を実施。

adb shell
su
cd /system/etc/
mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system
busybox cp -f /sdcard/fallback_fonts.xml ./
chmod 644 ./fallback_fonts.xml
reboot

ドロワにある「SuperSU」の設定にて「スーパーユーザーを有効化」のチェックをOFFにする。
開発者向けオプションのUSBデバッグのチェックをOFFにする。


参考URL
<海外アンドロイド端末の日本語フォント入れ替え方法>
http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=2897
Xperia tipo dualのRoot化とフォントの入れ換え>
http://plus-dgd.blogspot.jp/2012/09/xperia-tipo-dualroot.html
<Linaro アンドロイド各種フォント レポシトリー>
http://android.git.linaro.org/gitweb?p=platform/frameworks/base.git;a=tree;f=data/fonts

Xperia tipo FMラジオの日本周波数対応

Xperia tipoで、FMラジオが日本の周波数設定になっていないことへの対策方法のメモ


実施概要:アクセスをroot権限にし、FM設定を日本にする。


1.android sdk をインストールし、パスを通す
(参考URL1参照)
JDKをダウンロードしインストール
http://developer.android.com/sdk/index.htmlからadt-bundle-windows-x86-20131030.zip(491,797kByte)をダウンロード
・解答しc:\android-sdk-windowsにコピー
SDK Manager.exeを起動
・ToolsとExtrasの中のGoogle USB Driverにチェックしインストール
・PathにC:\android-sdk-windows\toolsとC:\android-sdk-windows\platform-toolsを追加
コマンドプロンプトからadbと打って何か表示されたらOK


2.root化
(参考URL2参照)
・設定→開発者向けオプション→USBデバッグにチェック
・unlookroot インストール
・Root後、再起動。
 (ドロワに「SuperSU」が表示される)


3.busybox インストール
(参考URL3参照)


4.FMラジオ日本周波数対応
(参考URL4参照)


PCにて、以下の内容でcustom_settings.xmlというテキストファイルを作成。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<settings version="1"> 
    <setting key="frequency-band" runtime="false">Japanese</setting> 
    <setting key="frequency-least-step" runtime="false">100</setting> 
</settings>

tipoとPCをUSBで接続する。(ドライバは勝手にインストールされると思います。数分かかるかも)
DOS窓にて以下を実施。

adb push custom_settings.xml /sdcard/
adb shell
su
cd /system/etc/customization/settings/com/sonyericsson/
mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system(参考URL5参照)
mkdir fmradio
chmod 755 fmradio
busybox cp /sdcard/custom_settings.xml ./fmradio/
chmod 644 ./fmradio/custom_settings.xml
exit
exit

ドロワにある「SuperSU」の設定にて「スーパーユーザーを有効化」のチェックをOFFにする。
開発者向けオプションのUSBデバッグのチェックをOFFにする。


参考URL1
Windows PCにAndroid SDKを導入する>
http://arkdroid.info/036/


参考URL2
<「Xperia tipo dual」のroot化>
http://blog.yaguchibi.com/2013/04/xperia-tipo-dualroot.html


参考URL3
AndroidBusyBoxを導入してみる>
http://mobile.k05.biz/e/2012/05/android-busybox.html


参考URL4
XPERIA X10 mini proのFMラジオ日本周波数対応>
http://blog.8796.jp/8796kanri/2010/09/%E9%9B%BB%E8%A9%B1-xperia-x10-mini-pro%E3%81%AEfm%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E5%AF%BE%E5%BF%9C.html


参考URL5
<[Android] Read-only file system>
http://www.adakoda.com/adakoda/2009/03/android-read-only-file-system.html